【神奈川県横浜市青葉区】不動産売却に伴う残置物を撤去してきました。（一軒家4LDK）

今回の神奈川県横浜市青葉区の物件は、お付き合いのある不動産会社からのご紹介でした。

お客様は70代の夫婦で、

もう、子供たちも巣立ってしまったし、家を売却して、夫婦でマンションに引っ越すことにしました。

 

子供が残していったモノもたくさんありますし…新居にはいらない家具、不用品？残置物というのですか？とにかく、いらないモノがたくさんあって…。

 

この家も売れて、あと２週間後に新居の契約が始まるので、引っ越しの準備をしている状態なのですが…早めに見に来てもらえますか？

とのご要望でした。

ドクターエコは、物件売却にともなう残置物撤去についてのプロであり、関東全域24時間365日、即日対応可能です！

ということで、さっそく電話をいただいた翌日に無料見積りに伺いました。

無料見積り時の現場の状況

現場に到着すると、しっかりとした佇まいの木造一軒家。

物件そのものの手入れもしっかりとされており、思い出のつまった家なんだろうな。と、最初の印象です。

実際、中に入ってみても、引っ越しの準備中とはいえ、キレイに過ごされていたんだなと実感することが出来ました。

※許可いただけたお部屋のみ写真撮影をしました。

こちらの写真では、引っ越しの準備中なので、散らかっては見えますが、お客様と話していると

この家を購入された方は30代のご夫婦で６人家族らしいの。

 

うちも６人家族だったからなんだか嬉しくって…！

 

家があたたかい雰囲気だね。とすぐに購入を決めてくれたの。

と嬉しそうにお話しをしてくれました。納得です！！！

思い出のつまったこの家を売却するのは寂しいけど、買主さんもいい家族だし、新しい生活も楽しみだわ。

と前向きな笑顔がみられました。

家を売却したお金で家具や家電は全て買い替える予定で、この写真にあるように、すでに新居用に購入した新品の家具なども届いていました。

「これは長男が捨てないでって言ってまして…」
「このテレビはまだ見れるから次女にあげる予定です」
「これは、子供の思い出だから捨てないで」

などど、撤去希望のモノ・残すモノをしっかり細かくヒアリングをおこないました。

とはいえ、提示した見積り金額には、心配要素がありました。それは、ヒアリングした内容が変更されること（撤去希望のモノ・残すモノの変更）

これから子供たちが見に来るから…

 

もっと増えるかもしれないし、減るかもしれない。

このような時にドクターエコの腕のみせどころです！

お見積り時に、ヒアリングした内容を注文書にしっかり記載しまして（この時のお見積り金額は、330,000円（税込））

作業日に撤去するモノが、減った場合は「減額」・増えたモノは「増額」と、柔軟に対応させていただきます！

物件売却できるように残置物を撤去した後

作業を開始する前に、心配要素であった「撤去希望のモノ・残すモノ」の確認を再度おこないました。

「レンジは長女が持って行きました」
「いらない服がゴミ袋10袋分増えてしまったのですが…」など。

引っ越し準備中には、把握しきれていなかった撤去するモノ…。よくあります！
再度、計算をさせていただき、実際には撤去するモノが増えていましたが、サービスの範囲内と判断し、お見積り金額のままで作業を無事完了することができました！

↑作業を終えた時の状況を撮影させていただきました。

エアコン・カーテンレール・照明は、新しい買主さんが、そのまま使うということだったので残しております。

こちらをしっかり気を付けなくては、売主様・買主様との間で契約違反となってしまい、売主様の責任となってしまうので、大変注意が必要です。

このままでも十分キレイでしたが、買主さんに一番キレイな状態で引き渡したいとのお客様からのご要望があり、この後ハウスクリーニングも弊社でさせていただきました。

作業内容の詳細を公開！

今回の物件は、神奈川県横浜市青葉区の思い出が詰まった一軒家の売却に伴う残置物撤去でした。

残置物撤去からハウスクリーニング、ご依頼いただいた作業を全て完了し、お客様に確認をいただいた際は

私たち夫婦が、この家を建てた時に戻ったみたい…！

 

懐かしいわ。買主さんも喜んでくれるかな？

 

急な依頼だったけど、すぐに対応してくれて、金額もそのままで…。話まで聞いてくれてありがとうね。

 

と、感謝の言葉を頂戴しました。

ドクターエコはお客様の気持ちに寄り添うことがモットーです！

家を売却する時の残置物撤去でお困りの方は、ぜひドクターエコにお任せください！