【埼玉県川口市安行原】売却に伴う残置物を撤去してきました。（一軒家の3LLDKとサンルーム）

今回の埼玉県川口市安行原の物件は、お付き合いのある不動産会社からのご紹介でした。

お客様は70代のご夫婦で、

もっと小さい家に住むことになり、今住んでいる家を売りたいんです。

なので新居に持っていけない残置物を撤去して、この家を売却できる状態にしてほしいです。

とのご要望でした。

ドクターエコは、物件売却にともなう残置物撤去についてのプロであり、ご希望の状態で物件を売却するお手伝いもしております。

電話で要件を詳しくうかがうと、

まだ引っ越しの準備をしている状態で、必要なモノと不要なモノを分けていない状況なのですが、見積りはできますか？

とのご要望でした。

ということで、さっそく電話をいただいた３日後に無料見積りに伺いました。

無料見積り時の現場の状況

今回の物件の特徴は、なんと言っても３LLDK+サンルーム２階建ての物置付きという、大変大きな物件でした。

ですので、実際に中に入るまでは、どんな状況か見積りの検討をたてるのも難しい。というのが正直なところです。

見積り時には、電話で聞いていたとおり、まだ引っ越し準備の途中で、多くの物品が残っていました。（作業当日は、↓の写真よりも片付いた状態でした。）

こうした売却に伴う物件の場合、作業中に壁や床に傷をつけてしまうと、物件の価値を下げたり、余分な修理費、修繕費をかけてしまうことがあるので注意が必要です。

ですので、こちらの物件の場合は大量にある家具の撤去が一番気をつけなければならない点でした。

また、これらの家具については、高価買取はできないと判断し（キレイじゃないので）、バラして撤去することに。（よくある質問なのですが、家具はよっぽどのブランド品、または良い状態でないと、高価買取してくれる所はありません…）

家具は、バラさずに撤去することも出来るのですが、そうすると余計にトラック１台分が必要になると判断したので、その場でバラして片付けることをご提案。

７名のプロの作業員に任せれば、半日ほどで仕分けを済ませ、キレイにできると判断しました。

物件売却にあたる残置物撤去は、買い手の要望に合わせながら、なおかつ無駄な作業を減らして、低コストでやることが重要です。

例えば、カーテンレールやカーテンを残して、家の中が見えないような状態にしたり、なかにはすぐに人が住めるように家具や家電も残したままで良い。という条件の場合もあります。

↑作業を終えた時の状況を撮影させていただきました。

今回の売却条件は、家を空っぽにするということで、カーテンのみ残し、その他のモノは全て撤去。

無事に作業完了となりました。

今回の物件は、３LLDKにくわえて、サンルームと物置がある大きな物件でした。

特に大きな家具が厄介でしたが、丁寧にバラすことで１台のトラックにまとめることができました。

このあと売却にあたり、ご紹介いただいた不動産会社にバトンタッチできました。

ドクターエコは、不動産会社からの残置物撤去の依頼も多く承っています。

売却にあたり物件を空っぽにしたり、または少しでも高く売れるように、買い手の理想のかたち（リフォームしたり、またはリフォームできる状態）で手渡せるようにするのが得意です。

不動産の売却を考えている場合は、ぜひドクターエコに残置物撤去をお任せください！